「ほめじょうず」②
先日のブログににあった通り、「ほめじょうず」になるためには、ほめるタイミングをのがさないことが必要でした。
しかし、ほめようとしたときにどうしても、この言葉が続くことがありませんか?
「でも」「つぎは」「こんどは」
子どもにもっとできるようになってもらいたい…!
もしくは、毎日過ごしていく中で疲れてしまって嫌味を言いたくなってしまった……。
上手にできているお子様と比べてしまう、といった感情がお母さんお父さんの中にあると思います。
「でも」「つぎは」「こんどは」という言葉は、そのマイナスの気持ちから出てくる言葉たちです!
せっかくほめられたのに、「ほかの子のほうがすごいんだ」「ほめてもらえなかった」「一生懸命やったのに」と成功体験が薄れてしまいます。
毎日の生活の中で、嫌みの一つも言いたくなることがあると思います。
ですが、「ほめじょうず」モードのときは、その言葉をぐっと我慢してください!!
その我慢の瞬間が、きっとお子様と笑顔で過ごせる瞬間に変わるはずです!
